山岸産業

山芋そば[270g(90g×3束)](350円)

山岸産業[山芋そば]

山岸産業[山芋そば] 長野県にある株式会社山岸産業の生産。
山岸産業「信州油屋清右衛門」は、江戸末期、信州で農業の傍ら油屋を営んでいた初代 清右衛門に端を発しているそうです。大正13年に創業した清右衛門のブランドは間もなく百年に届こうとしている老舗ブランド。

作り方・原材料・栄養成分

山岸産業[山芋そば] 茹で時間は4分半~5分くらい。原材料にそば粉が一番前に来ているので5割以上は入っています。

山岸産業[山芋そば]

山岸産業[山芋そば] 90gが3束。合計で270g。少し独特な色合い。若干細い麺。 山岸産業[山芋そば] 若干、細い蕎麦。山芋が入ってて口当たりがヌルっとして良い。殻はなくきれいな蕎麦。 山岸産業[山芋そば] 蕎麦の風味もあり、蕎麦粉の食感もあり、蕎麦を食べている感がしっかりとある蕎麦。 山岸産業[山芋そば] 少し細いのでのど越しも良い。価格も含めてバランスの良い乾麺そば。

「山芋そば」の商品情報

山岸産業[山芋そば] 信州そばにやまいもを練り込んだ、つるりとした口当たりとのどごしに趣のあるすべらかなそばです。
おすすめ度 ★★★★☆☆
商品名[量](価格) 山芋そば[270g(90g×3束)](350円)
製造販売業者  
原材料 そば粉、小麦粉、やまのいも、小麦たんぱく、食塩
栄養成分 100gあたり:エネルギー 360Kcal、たんぱく質 14.5g、脂質 2.9g、炭水化物 68.9g、食塩相当量 1.22mg
賞味期限 365日
評価 味:18/30 香り:18/30 食感:18/30 コスパ:3/5 作りやすさ:3/5 
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乾麺そばとは

蕎麦とは、穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺類、および、それを用いた料理。歴史は古く、寿司、天ぷらと並ぶ代表的な日本料理である。「蕎麦粉」、「つなぎ」、「水」を用いて作られる。デンプンの少ない蕎麦粉は細く伸ばすと千切れやすいため、大抵はデンプンを多く含む小麦粉をつなぎとして混ぜる。小麦粉に対する蕎麦粉の配合割合によって名称が変わる。また小麦粉を用いない、いわゆる「十割蕎麦」も存在する。また、風味付けの薬味を練り込むこともあり、胡麻切り蕎麦、海苔切り蕎麦、茶蕎麦などが知られる。店によってはモロヘイヤ、山椒、タケノコ、ふきのとう、アシタバ、大葉、柚子、若布、梅などの季節の植物を練り込んで出すところもある。 ご自宅で手軽に楽しめる乾麺蕎麦。乾麺蕎麦といっても、十割・二八・へぎそば・茶そば・田舎そばなど種類が豊富。魅力や選び方から、美味しいおすすめの商品をご紹介しています。

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