2022年3月28日に日清食品から「最強どん兵衛 きつねうどん」と「最強どん兵衛 かき揚げそば」が発売になりました。早速、「最強どん兵衛 かき揚げそば」を購入してみました。税別で「248円」。実売価格で普通のどん兵衛より「50~100円」高い。
お湯を入れて5分。普通のどん兵衛は3分。
先入れの「粉末スープ」後乗せの「かき揚げ・七味」が付きます。
粉末出汁は「あご・干し椎茸・煮干し・サバ・昆布・鰹節」の6種の合わせだし。七味は「やげん堀」と豪華な内容。
5分待つだけあり蕎麦が太い。「粉末スープ」も普通のどん兵衛と比べると色が濃い。
後乗せの天ぷらを乗せて完成。出汁が普通のものより効いている。出汁が効いているので味も濃く感じる。
天ぷらは普通のどん兵衛の2倍程度の厚みがある。食べ応えがとてもある。ただ、具より衣が多い。
蕎麦は太くコシもあり食べ応えがある。蕎麦の風味はあまりないけど普通のどん兵衛と比べるとしっかりとした蕎麦。普通のどん兵衛とはまた違うどん兵衛。
七味は普通のどん兵衛より香りがある。黒ごまも目立つ。
"すべてが主役" の、こだわり抜いた「最強どん兵衛」
弾力とのどごしが楽しめる "新太そば"、鰹節としょうゆの華やぐ香りが特長の6種の合わせだしを使用したつゆ、通常よりぶ厚い "鬼かき揚げ"、東京・浅草の老舗「やげん堀」で特別に調合した「特製七味唐辛子」。すべてが主役の「どん兵衛」です。| おすすめ度 | ★★★★★☆ |
|---|---|
| 商品名[量](価格) | 最強どん兵衛 かき揚げそば[101g (麺66g)](240円) |
| 製造販売業者 | 日清食品 |
| 原材料 | (1食(101g)当たり)、熱量494kcal、たんぱく質10.0g、脂質25.7g、炭水化物55.7g、食塩相当量6.5g、(めん・かやく2.0g、スープ4.5g)、ビタミンB1 0.30mg、ビタミンB2 0.32mg、カルシウム154mg |
| 賞味期限 | 6ヶ月 |
| 評価 | 味:23/30 香り:23/30 食感:23/30 コスパ:3/5 作りやすさ:3/5 |
蕎麦とは、穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺類、および、それを用いた料理。歴史は古く、寿司、天ぷらと並ぶ代表的な日本料理である。「蕎麦粉」、「つなぎ」、「水」を用いて作られる。デンプンの少ない蕎麦粉は細く伸ばすと千切れやすいため、大抵はデンプンを多く含む小麦粉をつなぎとして混ぜる。小麦粉に対する蕎麦粉の配合割合によって名称が変わる。また小麦粉を用いない、いわゆる「十割蕎麦」も存在する。また、風味付けの薬味を練り込むこともあり、胡麻切り蕎麦、海苔切り蕎麦、茶蕎麦などが知られる。店によってはモロヘイヤ、山椒、タケノコ、ふきのとう、アシタバ、大葉、柚子、若布、梅などの季節の植物を練り込んで出すところもある。 ご自宅で手軽に楽しめるインスタント・カップそば。インスタント・カップそばといっても種類が豊富。魅力や選び方から、美味しいおすすめの商品をご紹介しています。