カップそばの定番日清食品の「どん兵衛 天ぷらそば」。1976年(昭和51年)11月に発売から続くロングセラーです。地域によって味が違い今回は「東日本」で販売されている商品です。西日本はこちら→
お湯は420ml必要。3分待ちます。
麺・天ぷら・粉末スープ・七味が付く。
お湯を入れる前に粉末スープを入れます。
天ぷらは後入れなのでサクサクの食感も楽しめる。
お湯を入れて3分。天ぷらは後入れしました。
ツユは本鰹と宗田鰹の2種のかつおだしのWだし。カップめんらしい科学の味ではなく鰹出汁が効いていておいしい。甘味も強くなくスムーズにのめるツユ。
蕎麦もエッジがありコシも程よく残る。カップそばの中ではよい。久しぶりにどん兵衛を食べたけど進化に驚いた。
本鰹と宗田鰹の2種のかつおだしのWだしを使用したコクと深みを感じさせるつゆに、あとのせサクサク天ぷらが入った天ぷらそば| おすすめ度 | ★★★★★☆ |
|---|---|
| 商品名[量](価格) | どん兵衛 天ぷらそば(東日本)[100g (めん72g)](120円) |
| 製造販売業者 | 日清食品 |
| 原材料 | 熱量 487kcal めん・かやく: 462kcal スープ: 25kcal たんぱく質 9.9g 脂質 24.3g 炭水化物 57.2g 食塩相当量 5.4g めん・かやく: 1.5g スープ: 3.9g ビタミンB1 0.28mg ビタミンB2 0.29mg カルシウム 145mg |
| 賞味期限 | - |
| 評価 | 味:26/30 香り:24/30 食感:26/30 コスパ:4/5 作りやすさ:4/5 |
蕎麦とは、穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺類、および、それを用いた料理。歴史は古く、寿司、天ぷらと並ぶ代表的な日本料理である。「蕎麦粉」、「つなぎ」、「水」を用いて作られる。デンプンの少ない蕎麦粉は細く伸ばすと千切れやすいため、大抵はデンプンを多く含む小麦粉をつなぎとして混ぜる。小麦粉に対する蕎麦粉の配合割合によって名称が変わる。また小麦粉を用いない、いわゆる「十割蕎麦」も存在する。また、風味付けの薬味を練り込むこともあり、胡麻切り蕎麦、海苔切り蕎麦、茶蕎麦などが知られる。店によってはモロヘイヤ、山椒、タケノコ、ふきのとう、アシタバ、大葉、柚子、若布、梅などの季節の植物を練り込んで出すところもある。 ご自宅で手軽に楽しめるインスタント・カップそば。インスタント・カップそばといっても種類が豊富。魅力や選び方から、美味しいおすすめの商品をご紹介しています。