滝沢食品[滝沢更科 ざるそば処]
販売は日清製粉ウェルナで製造が滝沢食品。イオンのPB商品も滝沢食品でしたOEMをよくやられているのかな。創業1913年と100年以上の歴史を持つ老舗製麺会社。
作り方・原材料・栄養成分
茹で時間は5分。山芋の粉末が入っている。
滝沢食品[滝沢更科 ざるそば処]
90gの束が4つ。合計で360g。価格は350円程度なのでコスパはよい。
滝沢食品の蕎麦は好きなのだけれど、これは少し中途半端かな…。
麺がゴワゴワして蕎麦の風味も少なく安い蕎麦の特徴が多い。
滝沢食品の中でコスパを考えれば「
トップバリュベストプライス そば」の方が良いし味を考えれば「
滝沢更科 八割そば」の方が当然よい。
少し中途半端な商品の印象をうけた。
「滝沢更科 ざるそば処」の商品情報
独自にブレンドしたそば粉と山いもで、作り上げました。香り高い風味と、ざるそばならではのなめらかな食感、のどごしのよさをお楽しみください。
おすすめ度 |
★★☆☆☆☆ |
商品名[量](価格) |
滝沢更科 ざるそば処[360g(90g×4)](350円) |
製造販売業者 |
滝沢食品 日清製粉ウェルナ |
原材料 |
小麦粉、そば粉、やまのいも粉、食塩 |
栄養成分 |
エネルギー:349kcal、たんぱく質:13.8g、脂質:2.1g、炭水化物:68.8g、食塩相当量:1.5g |
賞味期限 |
- |
評価 |
味:18/30 香り:18/30 食感:18/30 コスパ:4/5 作りやすさ:2/5 |
乾麺そばとは
蕎麦とは、穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺類、および、それを用いた料理。歴史は古く、寿司、天ぷらと並ぶ代表的な日本料理である。「蕎麦粉」、「つなぎ」、「水」を用いて作られる。デンプンの少ない蕎麦粉は細く伸ばすと千切れやすいため、大抵はデンプンを多く含む小麦粉をつなぎとして混ぜる。小麦粉に対する蕎麦粉の配合割合によって名称が変わる。また小麦粉を用いない、いわゆる「十割蕎麦」も存在する。また、風味付けの薬味を練り込むこともあり、胡麻切り蕎麦、海苔切り蕎麦、茶蕎麦などが知られる。店によってはモロヘイヤ、山椒、タケノコ、ふきのとう、アシタバ、大葉、柚子、若布、梅などの季節の植物を練り込んで出すところもある。
ご自宅で手軽に楽しめる乾麺蕎麦。乾麺蕎麦といっても、十割・二八・へぎそば・茶そば・田舎そばなど種類が豊富。魅力や選び方から、美味しいおすすめの商品をご紹介しています。