秋田県の有限会社稲庭古来堂の製造です。稲庭うどんを作っている会社です。
3~4分の茹で時間。稲庭古来堂では「手綯(てない)製法」という製法で稲庭うどんを作ってているそうですが、この蕎麦はその製法を活かしてつくられているそうです。
まっすぐで黒い色が強い蕎麦。
茹でてもかなり黒い。茹で時間は3分だとかなり硬いです。味見をしながら茹でるのがおすすめ。
細切りだけど強いコシが残る。蕎麦の風味はほどほど。
稲庭うどんを想像して食べてみたけど稲庭うどんは全く違う食感。いたって王道な蕎麦。コスパは良い。
精選された原料、類のない舌触りと風味機械生産によらない
古来から手綯い(てない)の技が生み出すさらりとしたうまみ。
秘伝の手綯い技法をそばづくりに活かした
稲庭の郷では珍しい滋味豊かな自慢の味わい。
挽きたてのそば粉を使いただ干すのではなく
風味良くコシのある麺に仕上げました。| おすすめ度 | ★★★★☆☆ |
|---|---|
| 商品名[量](価格) | 稲庭そば[180g](216円) |
| 製造販売業者 | 稲庭古来堂 |
| 原材料 | 小麦粉・そば粉・食塩 |
| 栄養成分 | 100gあたり:エネルギー 346Kcal、たんぱく質 14.1g、脂質 1.9g、炭水化物 68.0g、食塩相当量 2.1g |
| 賞味期限 | - |
| 評価 | 味:21/30 香り:21/30 食感:21/30 コスパ:3/5 作りやすさ:3/5 |
蕎麦とは、穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺類、および、それを用いた料理。歴史は古く、寿司、天ぷらと並ぶ代表的な日本料理である。「蕎麦粉」、「つなぎ」、「水」を用いて作られる。デンプンの少ない蕎麦粉は細く伸ばすと千切れやすいため、大抵はデンプンを多く含む小麦粉をつなぎとして混ぜる。小麦粉に対する蕎麦粉の配合割合によって名称が変わる。また小麦粉を用いない、いわゆる「十割蕎麦」も存在する。また、風味付けの薬味を練り込むこともあり、胡麻切り蕎麦、海苔切り蕎麦、茶蕎麦などが知られる。店によってはモロヘイヤ、山椒、タケノコ、ふきのとう、アシタバ、大葉、柚子、若布、梅などの季節の植物を練り込んで出すところもある。 ご自宅で手軽に楽しめる乾麺蕎麦。乾麺蕎麦といっても、十割・二八・へぎそば・茶そば・田舎そばなど種類が豊富。魅力や選び方から、美味しいおすすめの商品をご紹介しています。