長野県にある山本食品株式会社の製造。販売は遁所食品有限会社。蕎麦粉が9割の9割そば。十割や八割は多いけど九割は珍しい。
5~6分茹でます。十割のように蒸らす時間は必要がないらしい。
少し平たい麺。蕎麦湯も濃厚で美味しかったです。
茹で方も十割よりは茹でやすいかな。だけど、くっつかないようにしないとはいけない。
蕎麦の風味がとても良いです。風味もありながら十割のようにボソボソ感はなくコシもありなめらか。
当たり前だけど十割と八割の間。風味もよく食感も良い。さすが、山本食品。
国内産のそば粉90%と長野県産の小麦粉10%で造られたそば(乾麺)です。そば粉90%使用という事が大きな特徴の1つです。小麦粉も一般の商品は、そばの風味を損なうグルテンの多い強力粉を使用しますが、究極そばは中力粉を使用し風味豊かな味になっています。原料は全て国産原料になります。最小限のつなぎ(小麦粉)を使いそばの風味を活かしつつのど越し、歯切れの良い手打ちそばに勝るとも劣らない商品です。| おすすめ度 | ★★★★★★ |
|---|---|
| 商品名[量](価格) | 究極そば[200g](420円) |
| 製造販売業者 | 山本食品 遁所食品 |
| 原材料 | そば粉(国産、主に北海道)、小麦粉(産地 長野県)、食塩(兵庫県産) |
| 栄養成分 | 100gあたり/エネルギー:360kcaL、たん白質:8.10g、脂質:2.50g、炭水化物:76.54g、ナトリウム:500mg |
| 賞味期限 | 製造より1年 |
| 評価 | 味:27/30 香り:26/30 食感:27/30 コスパ:3/5 作りやすさ:3/5 |
蕎麦とは、穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺類、および、それを用いた料理。歴史は古く、寿司、天ぷらと並ぶ代表的な日本料理である。「蕎麦粉」、「つなぎ」、「水」を用いて作られる。デンプンの少ない蕎麦粉は細く伸ばすと千切れやすいため、大抵はデンプンを多く含む小麦粉をつなぎとして混ぜる。小麦粉に対する蕎麦粉の配合割合によって名称が変わる。また小麦粉を用いない、いわゆる「十割蕎麦」も存在する。また、風味付けの薬味を練り込むこともあり、胡麻切り蕎麦、海苔切り蕎麦、茶蕎麦などが知られる。店によってはモロヘイヤ、山椒、タケノコ、ふきのとう、アシタバ、大葉、柚子、若布、梅などの季節の植物を練り込んで出すところもある。 ご自宅で手軽に楽しめる乾麺蕎麦。乾麺蕎麦といっても、十割・二八・へぎそば・茶そば・田舎そばなど種類が豊富。魅力や選び方から、美味しいおすすめの商品をご紹介しています。