日清食品のどん兵衛ブランドの鴨だしそばです。
お湯は410ml。3分待ちます。
先入れの「かやく」と後入れの「液体つゆ」がつく。普通の「どん兵衛 天ぷらそば」は粉末スープ。
かやくを投入。ネギととりつくねが入っている。
つゆは油の量が多い。
鴨の良い香りがする。嘘っぽい鴨ではなく意外と本格的な鴨の風味。ただ、油が多く味も濃くパンチは強い。
個人的にはもう少し油をひかえてほしいかな。ただ、カップ麺の鴨だしそばとしてはとても良いクオリティ。蕎麦もエッジがありコシも程よく残る。カップそばの中ではよい。
鴨の風味と旨みが広がるやや甘めの上品なつゆが特長の鴨だしそばです。具材は、鴨の旨味がきいた鶏つくねに、食感がよく甘みのある下仁田系ネギ。| おすすめ度 | ★★★★★☆ |
|---|---|
| 商品名[量](価格) | どん兵衛 鴨だしそば[105g (72g)](130円) |
| 製造販売業者 | 日清食品 |
| 原材料 | (1食(105g)当たり)エネルギー414kcal、たんぱく質11.1g、脂質17.9g、炭水化物52.0g、食塩相当量6.5g(めん・かやく1.8g、スープ4.7g)、ビタミンB1 0.36mg、ビタミンB2 0.36mg、カルシウム133mg |
| 賞味期限 | (メーカー製造日より)5ヶ月 |
| 評価 | 味:26/30 香り:26/30 食感:26/30 コスパ:4/5 作りやすさ:4/5 |
蕎麦とは、穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺類、および、それを用いた料理。歴史は古く、寿司、天ぷらと並ぶ代表的な日本料理である。「蕎麦粉」、「つなぎ」、「水」を用いて作られる。デンプンの少ない蕎麦粉は細く伸ばすと千切れやすいため、大抵はデンプンを多く含む小麦粉をつなぎとして混ぜる。小麦粉に対する蕎麦粉の配合割合によって名称が変わる。また小麦粉を用いない、いわゆる「十割蕎麦」も存在する。また、風味付けの薬味を練り込むこともあり、胡麻切り蕎麦、海苔切り蕎麦、茶蕎麦などが知られる。店によってはモロヘイヤ、山椒、タケノコ、ふきのとう、アシタバ、大葉、柚子、若布、梅などの季節の植物を練り込んで出すところもある。 ご自宅で手軽に楽しめるインスタント・カップそば。インスタント・カップそばといっても種類が豊富。魅力や選び方から、美味しいおすすめの商品をご紹介しています。