カップそばの定番東洋水産の「マルちゃん 緑のたぬき天そば」。1980年(昭和55年)8月に発売から続くロングセラーです。地域によって味が違い今回は「東日本」で販売されている商品です。西日本はこちら→
お湯は400ml必要。3分待ちます。
天ぷらは麺の上に初めからのっています。粉末スープ・七味が付きます。
お湯を注ぐ前に粉末スープをいれます。
粉末スープにはネギもはいっています。
スープはかつおだしに醤油。甘味が強い。昔ながらのカップそばの味。天ぷらはツユにつかり箸を入れるとホロホロと崩れる。
蕎麦は細めでちぢれていてコシはない。スープ同様に昔ながらのカップそば。よくも悪くも昔ながらのカップそば。
鰹節だしを利かせ、醤油と砂糖を合わせた東向けつゆに、のどごしのよいそば、香ばしい小えび天ぷらが自慢。| おすすめ度 | ★★★☆☆☆ |
|---|---|
| 商品名[量](価格) | マルちゃん 緑のたぬき天そば(東日本)[101g(めん72g)](120円) |
| 製造販売業者 | 東洋水産 |
| 原材料 | エネルギー 480kcal めん・かやく 434kcal スープ 46kcal たん白質 11.2g 脂質 24.8g 炭水化物 52.9g 食塩相当量 5.9g めん・かやく 1.9g スープ 4.0g ビタミンB1 0.37mg ビタミンB2 0.28mg カルシウム 152mg |
| 賞味期限 | - |
| 評価 | 味:16/30 香り:14/30 食感:16/30 コスパ:4/5 作りやすさ:3/5 |
蕎麦とは、穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺類、および、それを用いた料理。歴史は古く、寿司、天ぷらと並ぶ代表的な日本料理である。「蕎麦粉」、「つなぎ」、「水」を用いて作られる。デンプンの少ない蕎麦粉は細く伸ばすと千切れやすいため、大抵はデンプンを多く含む小麦粉をつなぎとして混ぜる。小麦粉に対する蕎麦粉の配合割合によって名称が変わる。また小麦粉を用いない、いわゆる「十割蕎麦」も存在する。また、風味付けの薬味を練り込むこともあり、胡麻切り蕎麦、海苔切り蕎麦、茶蕎麦などが知られる。店によってはモロヘイヤ、山椒、タケノコ、ふきのとう、アシタバ、大葉、柚子、若布、梅などの季節の植物を練り込んで出すところもある。 ご自宅で手軽に楽しめるインスタント・カップそば。インスタント・カップそばといっても種類が豊富。魅力や選び方から、美味しいおすすめの商品をご紹介しています。